Hour of Code
夏休み全国100校1万人プログラミング開催決定!
夏休みを利用して、こどもにプログラミングを
体験してほしいと思っている先生募集中!
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プログラミングの知識不要! | プログラミング教材不要! | プログラミングの経験不要! |
プログラミングの知識がなくても、教材がなくても、経験がなくても、開催可能です!
一般社団法人みんなのコードでは、この夏、全国の学校100校で
10000人のこどもを対象にしたプログラミング体験会を開催いたします。
プログラミングに興味をお持ちの先生、
プログラミングをこどもに体験してほしいけれども教える自信がない先生、
みんなのコードが夏休みにプログラミングを教えに行きます!
Hour of Code 夏休み全国100校10000人プログラミング開催概要
期間| 2016年7月23日(土)〜8月31(水)
準備物| 人数分のパソコンもしくはタブレット
教材| Hour of Code(アワー・オブ・コード)
お問い合わせ| 下記のフォームよりお問い合わせください。
みんなのコードがプログラミング体験を開催する理由
スマートフォンが登場から10年で社会に普及し、私たちの生活を変えたように、
人工知能、ロボット技術、自動運転車といった現在普及が始まっているITの技術により、
日本の労働人口の49%の仕事が置き換えられる見込みと言われております。
これは、35人学級とすると17人相当の児童・生徒が仕事につけなくなるということです。
一方で、新たに発生するであろう仕事もあり、「人工知能の開発者」のような「ITの作り手」または「自動運転タクシーのプランナー」といった「高度なITの使い手」といったものが予想されます。それらの多くにはプログラミングを始めとしたITを基礎教養として必要とすることが予測され、プログラミングは「21世紀の読み書きソロバン」と言われています。
そのような背景から、我が国でも本年4月2020年度からのプログラミング必修化が発表されました。
しかしながら、現在の日本では都市部を中心としたプログラミング塾に通う子ども等、限られた子どもにしかコンピューターに触れる機会がありません。
多くの先生にとって自分自身も出来ないプログラミングをどのように教えたらいいか戸惑うかと考えています。
また、子どもたちの将来を考えると、少しでも早くプログラミング教育の機会が提供されることが望ましいと考えています。
そこで、みんなのコードとしては、多くのこども達にプログラミングの楽しさを、多くの先生にプログラミング教育のポテンシャルと実現可能性を感じてもらいたいと考えてこのプロジェクトを開催しております。
プログラミング教育の必要性について、詳しくはこちらをご覧ください。
すでに日本でもプログラミング教育に取り組んでいます
プログラミングは、まだまだ一部の学校や民間の塾での取り組みと思われているかもしれませんが、
みんなのコードでは50を超える、学校でのプログラミング授業をサポートしています。
福島県双葉町立双葉中学校
対象| 中学校3年生
時間| 平日3時間目・4時間目(技術家庭科)
場所| 家庭科室(タブレット持参)
概要| 3時間目 コンピューターについて 4時間目 プログラミング体験
私立精華小学校
対象| 小学校3年生・4年生
時間| 平日1時間目〜3時間目(総合学習)
場所| パソコン教室
概要| 1時間目 コンピューターとプログラミングの関係を理解する授業 2・3時間目 プログラミング体験
東京都杉並区立大宮小学校
対象| 小学校1年生〜6年生
時間| 土曜日午前・午後(土曜学習)
場所| パソコン教室
概要| 10分間 身の回りのプログラミングについて 60分間 プログラミング体験
参加した子どもたち・先生の声


思いのほか、準備に時間がかからず、既存の学校の設備ですぐに実施できました。
実施中の子どもたちの集中度の高さに驚き、自分自身も物事を分解・整理して考える普段とは違う考え方を身につけることができたのがよかったです。
その後の教科の学習でも課題に対して指示待ちの姿勢から、主体的に取り組む姿勢が着いたように思います。


詳細はこちらにも掲載いただいております。
さあ、Hour of Codeでプログラミングを始めよう
興味のある方はこちらからご連絡ください。
みんなのコードとは
一般社団法人みんなのコードは「公教育でのプログラミング必修化の推進」をミッションとして、日本におけるHour of Code(アワーオブコード)を通じたプログラミング教育の普及啓蒙活動、学校教育の支援、政策提言の活動を非営利で行っています。
みんなのコードの活動について、詳しくはこちらをご覧ください。