4月みんなのコードではフレッシュな新入社員を迎えました!
こんにちは、みんなのコード 広報の辻田です。
このたび、みんなのコードの公式ブログがスタートしました。これからは、みんなのコードの心温まる活動レポートや教育業界に関するお役立ち情報をお届けしていきます。
さて、4月は多くの会社で初々しい新入社員が入社するシーズンですね。みんなのコードでもフレッシュな新入社員を2名と、強力な助っ人を1名迎えました。
みんなのコードは、 Google の支援を受け、2021年3月末までの3年間で、全国10都市において約30回以上の「プログラミング指導教員養成塾」を開講し、全国で計2,000人のプログラミング指導教員を養成するという大きな計画を立てています。
3名のうち、今回みんなのコードからのラブコールに答えて、学校教育の現場からジョインしていただいたお2人には、すでに指導者養成主任講師として活躍する竹谷 正明(元狛江市小学校教諭)とともに、この養成塾を始めとして、プログラミング教育の指導者として必要なノウハウを多くの先生方に伝授するべく、全国行脚してもらう予定です。ぜひ、楽しみにしていてください!
それでは、社員と入社にあたっての意気込みをご紹介したいと思います!
◎1人目の新入社員のご紹介 福田 晴一(ふくだ はるかず)
◎プロフィール
東京学芸大学教育学部特殊教育学科(言語障害児教育)卒業後、東京都公立小学校勤務。知的障害特別支援学校教頭、在外教育施設・米国フィラデルフィア補習授業校校長、公立小学校教頭の後、教育改革に取り組んでいた杉並区立和田中学校に隣接する和田小学校校長として、民間校長と六年間のタッグを組む。その後、杉並区初の統合新校、天沼小学校長として、学校運営協議会、学校地域支援本部をはじめ、キャリア教育等において、文部科学大臣表彰を受け、次世代をイメージするモデル的な学校経営を推進。杉並区の教育施策「ICT活用と情報教育」の中核をなし、4年生以上が一人一台タブレットの環境で教育活動を進めた。
◎入社にあたっての本人からのコメント
1.60にして違う景色を見つけます。
2.過去と他人は変えられないが、未来と自分は変えられる。
3.すごいぞ、利根川。やっちゃえ福田。
ということで、みんなのコードは、パワフルなメンバーが入社し、ますますその活動が加速されることになりそうです!
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