
東京学芸大学にて学生向けプログラミング教育シンポジウム開催決定!

【2020年からプログラミング教育が初等教育で必修化!必要なことがいまわかる、心構えができる!】
21世紀はITの時代です。わたしたちの生活はいつも間にかプログラミングされた電子機器に囲まれ、もはや情報リテラシーを持つことは現代人にとって必要な教養の一つです。
自分がいざ先生になったとき、自分がいざ教育にかかわるとき、21世紀の読み書きそろばんであるプログラミング教育をすぐ実践・支援できるように、いまのうちから心構えを作っておきましょう!
東京学芸大学にて、7/7(土)、プログラミング教育シンポジウム「プロローグ」を開催します!
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イベント名 学生のためのプログラミング教育シンポジウム「プロローグ」
日時 平成30年7月7日(土)
会場 W110(メイン会場)
S105・106(模擬授業の際に使用)
参加費 無料
参加方法 下記ボタンより申し込みフォームに記入
当日プログラム
12:30 受付開始
13:00 利根川講演「なぜいまプログラミング教育必修化なのか?」
13:35 模擬授業(45分間)各教室に分かれて、みんなのコードの開発教材プログルの模擬授業体験@S104,105。授業の様子を体験する。
14:30 実践事例報告
登壇者の3名の現職教員がプログラミング教育の実践報告を通じてバリエーション豊かなアイデアを提案する。
①江戸川区立東小松川小学校 鈴木 康晴先生「手順の可視化〜2年国語科アンプラグドから3・4年総合理科へ〜」
②川崎市立橘小学校 佐藤 譲先生
「29年度に自校で取り組んできたこと〜プログラミング的思考を取り入れた朝タイム・国語・算数・理科・判別活動など〜」
③調整中
15:15 休憩(10分間)
15:25 教材体験(15分間)バラエティに富んだ教材を紹介し、アクティビティの準備を行う。
16:15 グループアクティビティ。グループワークとして授業計画作成コンペティション。グループごとに分かれて、使用する教材、教科、単元を設定し新しいタイプの指導案を作成する。教材に関する情報は教材会社さんが共有し、カリキュラムなどの情報はみんなのコードの知識を共有する。
17:30 意見交換会(30分間)参加者の学生と現職の教授陣による意見交換会。
18:00 閉会
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みんなのコードとしては学生をターゲットとしたイベントは初の試みになります。
運営陣にも現役の学生を迎え、イベントを大いに盛り上げます。
続報の更新をお待ちください!
みんなのコード学校教育支援部・学生支部 二宮