2018年度「プログラミング指導教員養成塾 in 東京・愛知・大阪」募集!

2018年度2学期「プログラミング指導教員養成塾 in 東京・愛知・大阪」募集!

【開講の目的】

「プログラミング指導教員養成塾」は、小学校でプログラミング教育を導入・普及していく中核となる教員を養成するための研修です。Google.org の支援を受け、小学校の新学習指導要領が全面実施となる2020年度末までに、全国で2,000名の指導教員を養成することを目指しています。

プログラミング教育のもつ効果、プログラミング学習教材の活用方法や実際に行われた指導事例、具体的な授業展開などについて研修していきます。講師は文部科学省有識者会議の委員や、公立小学校の教壇に長年立った経験をもつ元ベテラン教員・校長が務めます。この養成塾により、プログラミング未経験でも効果的なプログラミングの授業を実施でき、周囲へのプログラミング教育の推進役を担っていただけるようになることをねらいとしています。

【開講期間】

2018年9月〜2019年2月

【受講料】

無料 (会場までの交通費等についてはご自身でご負担ください。)

 

【研修日程・概要】

東京

日程 研修内容 研修形式
1 9/15(土) ステップ1. プログラミング教育について必修化の背景を理解する
新学習指導要領にプログラミング教育の必修化が盛り込まれた背景について理解を深めます。
講義
模擬授業
2 10/21(日) ステップ2. プログラミング教育について具体的なイメージをつかむ
アンプラグド、 ソフトウェア、 ロボットなどのさまざまな教材に触れ、 模擬授業を体験することで、 授業のイメージを生成します。
模擬授業
教材体験
3 11/3(土) ステップ3. プログラミング教育について実際に授業をする
既存のもの、もしくは新規に作成した指導案を講師や仲間と共に検討します。
授業構想
4 各自 自校で実際に授業をします。 授業実施
5 2/17(日) ステップ4. プログラミング教育について周囲に広める
授業を行った後は、報告会で共有します。これまで共に切磋琢磨してきた仲間や自校の同僚に成果を報告します。
報告会

愛知

開催日 研修内容 研修形式
1 9/29(土) ステップ1. プログラミング教育について必修化の背景を理解する
新学習指導要領にプログラミング教育の必修化が盛り込まれた背景について理解を深めます。
講義
模擬授業
2 ステップ2. プログラミング教育について具体的なイメージをつかむ
アンプラグド、 ソフトウェア、 ロボットなどのさまざまな教材に触れ、 模擬授業を体験することで、 授業のイメージを生成します。
模擬授業
教材体験
3 10/13(土) ステップ3. プログラミング教育について実際に授業をする
既存のもの、もしくは新規に作成した指導案を講師や仲間と共に検討します。
授業構想
4 各自  自校で実際に授業をします。 授業実施
5 2/23(土) ステップ4. プログラミング教育について周囲に広める
授業を行った後は、報告会で共有します。これまで共に切磋琢磨してきた仲間や自校の同僚に成果を報告します。
報告会

大阪

開催日 研修内容 研修形式
1 9/22(土) ステップ1. プログラミング教育について必修化の背景を理解する
新学習指導要領にプログラミング教育の必修化が盛り込まれた背景について理解を深めます。
講義
模擬授業
2 ステップ2. プログラミング教育について具体的なイメージをつかむ
アンプラグド、 ソフトウェア、 ロボットなどのさまざまな教材に触れ、 模擬授業を体験することで、 授業のイメージを生成します。
模擬授業
教材体験
3 10/13(土) ステップ3. プログラミング教育について実際に授業をする
既存のもの、もしくは新規に作成した指導案を講師や仲間と共に検討します。
授業構想
4 各自  自校で実際に授業をします。 授業実施
5 2/23(土) ステップ4. プログラミング教育について周囲に広める
授業を行った後は、報告会で共有します。これまで共に切磋琢磨してきた仲間や自校の同僚に成果を報告します。
報告会

【参加条件】

  1. 国公立小学校の教諭、教育委員会の指導主事、教育委員会が直接雇用するICT支援員であること。
  2. 自身が小学校の教育課程内での授業が実施できる、もしくは自治体単位での研修が展開できること。
  3. 参加について所属長の理解が得られること。
  4. 実施した授業の指導案及び報告資料、もしくは研修の提示資料及び報告資料を修了時に提出できること。
  5. Gmail でのメール送受信ができること。

【受講開始までの流れ】

  1. 受講申し込みフォーム↑にアクセスして必要事項を記入・送信【8月20日まで】
  2. メールにて電話面談の日程等を調整
  3. 電話にてご本人との面談並びに所属長へのご挨拶

【お問い合わせ】

ご不明の点は、メールでお問い合わせください。 yoseijuku@code.or.jp