【満員御礼】2019年度「プログラミング指導教員養成塾」夏季集中コース募集!

※定員に達しましたので、受付を締め切りました。キャンセル待ちご希望の方はこのページの最後にあるメールアドレスまで【養成塾キャンセル待ち希望】という件名でご連絡ください。

【開講の目的】

「プログラミング指導教員養成塾」は、小学校でプログラミング教育を導入・普及していく中核となる教員を養成するための研修です。Google.org の支援を受け、小学校の新学習指導要領が全面実施となる2020年度末までに、全国で2,000名の指導教員を養成することを目指しています。

プログラミング教育のもつ効果、プログラミング学習教材の活用方法や実際に行われた指導事例、具体的な授業展開などについて研修していきます。講師は文部科学省有識者会議の委員や、公立小学校の教壇に長年立った経験をもつ元ベテラン教員・校長が務めます。この養成塾により、プログラミング未経験でも効果的なプログラミングの授業を実施でき、周囲へのプログラミング教育の推進役を担っていただけるようになることをねらいとしています。

【参加条件】

  1. 国公立小学校の教諭、教育委員会の指導主事、教育委員会が直接雇用するICT支援員であること。
  2. 自身が小学校の教育課程内での授業が実施できる、もしくは自治体単位での研修が展開できること。
  3. 参加について所属長の理解が得られること。
  4. 実施した授業の指導案及び報告資料、もしくは研修の提示資料及び報告資料を修了時に提出できること。
  5. Gmail、Googleドライブ、Googleハングアウトが使えること。(技術サポートあり)

【定員】

20名(定員になり次第締め切り)

【受講料】

無料 (会場までの交通費等についてはご自身でご負担ください。)

【会場】

東京都港区(予定)

【研修日程・概要】

日程 研修内容 研修形式
1 8/12(月)
午後
ステップ1. 必修化の背景を理解する
新学習指導要領にプログラミング教育の必修化が盛り込まれた背景について理解を深めます。
講義
模擬授業
2 8/13(火)
午前
ステップ2. 具体的なイメージをつかむ
アンプラグド、 ソフトウェア、 ロボットなどのさまざまな教材に触れ、 模擬授業を体験することで、 授業のイメージを生成します。
模擬授業
教材体験
3 オンライン ステップ3. 実際の授業について構想を立てる
既存のもの、もしくは新規に作成した指導案を具体化できるよう検討します。
授業構想
4 各自 自校で実際に授業をします。 授業実施
5 1/11(土)
(予定)
ステップ4. 周囲に広める
授業実践について報告会で共有します。同じコースに所属する仲間や関心のある教育関係者に成果を報告します。
報告会

【お問い合わせ】

ご不明の点は、メールでお問い合わせください。 yoseijuku@code.or.jp
携帯電話の方は @code.or.jp からのメールを受け取れるようにしておいてください。