Our Vision
誰もがテクノロジーを
創造的に楽しむ国にする
Pickup!
「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル案」を発表
News
新着情報
2024.11.13
お知らせ
みんなのコード宮島が Misk Global Forum 2024 で教育分野における生成AIの倫理規範に関するラウンドテーブルに参加
2024.10.24
お知らせ
2024.10.23
プレスリリース
2024.10.17
お知らせ
2024.10.02
お知らせ
About Us
みんなのコードとは?
みんなのコードは、
公教育における情報・テクノロジー教育を
推進するNPOです。
みんなのコードは、学校教育・社会教育の両面から
情報教育にまつわるさまざまな格差に取り組んでいます。
Why
みんなのコードが向き合う課題
家庭間格差
教育投資に積極的な家庭の子どもは、民間のプログラミング教室に通うことが出来ますが、そうでない子どもは、公教育のみで学ぶことになります。
3.5倍…IT に関心がある保護者は、児童に学校外でプログラミングを学ばせる意欲がそうでない保護者の3.5倍高い(「2021年度プログラミング教育実態調査」より)
地域間格差
地域によって、財源の豊富さや、情報教育の優先度合いが異なります。そのため、学校の設備や購入できる教材、高校情報・中学技術の免許を持つ教員の数などの地域差が生まれています。
16.7%…いわゆる正規免許未取得の公立高校の情報科教員(文科省「高等学校情報科に係る指導体制の一層の充実について(通知)」(令和 4 年 11 月 15 日)より)
学校間格差
多くの先生が、プログラミングを学んだ経験がありません。結果として、情報教育に熱心な学校とそうでない学校の差が生まれ、子どもたちの学びに差が生まれています。
「2021年度プログラミング教育実態調査」より
What we do
活動内容
我々は、日本のすべての子どもにコンピューター教育の機会を提供するために活動しています。
学校教育支援
企業・行政と協力し、学校の先生を支援することで、子どもたちへのプログラミング教育の更なる充実を図っています。
子どもの居場所
10代の子どもたち向けに『やりたい』を見つけ『好き』を深めていける居場所を無料で提供しています。
企業さまとの取り組み
みんなのコードは、企業の皆様と学校現場をつなぐ役割をになっていきたいと考えています。
Event
イベント
Magazine
みんなのコードマガジン
活動レポートをお届けするウェブマガジン
2030年代の情報教育〜つくること・表現することを通した学びを目指して〜
「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル案」シリーズ① みんなのコードは、2024年7月に次期学習指導要領に向けての提言「小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキ […]
2024.08.09 Up
子どもたちの創造的な居場所を全国へ#02〜自主運営から他団体支援へ
こんにちは!テクノロジーを活用して自由な創作活動が行える子どもたちの居場所「みんなのクリエイティブハブ」の事業を担当している前田喜久子です。 これまで新規拠点の開設と運営に携わってきた私ですが、現在はみんなのコードとは別 […]
2024.11.12 Up
型破りが未来を創る―三谷産業とみんなのコードが描く「ミミミラボ」の意義(後編)
NPOとともに築くシリーズ#2 「より良い社会を実現するために、異なるセクターや分野を越えて社会課題の解決に取り組むこと」を目的に、みんなのコードは「NPOとともに築くシリーズ」の対談企画をスタートしました。 今回の記事 […]
2024.11.08 Up
100年企業の挑戦―三谷産業とみんなのコードが創る次世代の学び場(前編)
NPOとともに築くシリーズ#1 「より良い社会を実現するために、異なるセクターや分野を越えて社会課題の解決に取り組むこと」を目的に、みんなのコードは「NPOとともに築くシリーズ」の対談企画をスタートします! 第1回となる […]
2024.11.07 Up
「メンバー全員年上なんて、無理だ」リーダー経験がない私が部長になった話
こんにちは、みんなのコードの釜野です。 私は、2022年2月から2024年9月まで、未来の学び探究部の部長を務めました。未来の学び探究部は、学校教育における授業研究、実態調査や教員研修などを通して、これからの日本の情報教 […]
2024.11.06 Up
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