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創造的に楽しむ国にする

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生成AIの初等中等教育でのガイドライン策定に向けた提言

情報教育の実証研究を行ってきたみんなのコードの知見から、「生成AIの初等中等教育でのガイドライン策定に向けた提言」をまとめましたので、発表します。

About Us

みんなのコードとは?

みんなのコードは、
公教育における情報・テクノロジー教育を
推進するNPOです。

みんなのコードは、学校教育・社会教育の両面から
情報教育にまつわるさまざまな格差に取り組んでいます。

Why

みんなのコードが向き合う課題

家庭間格差

教育投資に積極的な家庭の子どもは、民間のプログラミング教室に通うことが出来ますが、そうでない子どもは、公教育のみで学ぶことになります。

3.5倍…IT に関心がある保護者は、児童に学校外でプログラミングを学ばせる意欲がそうでない保護者の3.5倍高い(「2021年度プログラミング教育実態調査」より)

地域間格差

地域によって、財源の豊富さや、情報教育の優先度合いが異なります。そのため、学校の設備や購入できる教材、高校情報・中学技術の免許を持つ教員の数などの地域差が生まれています。

16.7%…いわゆる正規免許未取得の公立高校の情報科教員(文科省「高等学校情報科に係る指導体制の一層の充実について(通知)」(令和 4 年 11 月 15 日)より)

学校間格差

多くの先生が、プログラミングを学んだ経験がありません。結果として、情報教育に熱心な学校とそうでない学校の差が生まれ、子どもたちの学びに差が生まれています。

「2021年度プログラミング教育実態調査」より

What we do

活動内容

我々は、日本のすべての子どもにコンピューター教育の機会を提供するために活動しています。

学校教育支援

企業・行政と協力し、学校の先生を支援することで、子どもたちへのプログラミング教育の更なる充実を図っています。

子どもの居場所

10代の子どもたち向けに『やりたい』を見つけ『好き』を深めていける居場所を無料で提供しています。

企業さまとの取り組み

みんなのコードは、企業の皆様と学校現場をつなぐ役割をになっていきたいと考えています。

Study & Advocacy

実証研究・調査・提言

Magazine

みんなのコードマガジン

活動レポートをお届けするウェブマガジン