みなさん、こんにちは。てくテックすさきコーディネーターの永野です。
高知県須崎市にある「てくテックすさき」は、テクノロジーを使って子どもたちが自由に創作を楽しめる第3の居場所です。学校でも家庭でもない場所で、子どもたちが純粋に自分の「やってみたい!」に向き合える環境が広がっています。
てくテックすさきでは、子どもたちの活動の様子を季刊ニュースレターにまとめて発行しています。今回は2026年度春のニュースを5つピックアップしてお届けしたいと思います!
すさきMinecraftチャレンジキックオフ
5月30日(土)に、須崎市教育委員会MIFチームが運営する「すさきMinecraftチャレンジ」のキックオフミーティングがてくテックで開催されました!今年のマイクラカップのテーマは「みんなが輝く!β 世代の未来のまち〜人口・年齢のバランスが変わる社会をどう生きる?〜」。
今年度の参加者は22名で、6チームが挑戦します。そのうち約半数の参加者が1年生〜3年生です!
オリエンテーションでは、マイクラカップの説明や、今年のテーマについての説明が行われ「β世代って誰のこと?」「これからの町に欲しいものってなんだろう?」と参加者それぞれが考える時間になりました。

その後はチームごとにまとまって、今後の活動日や時間について話し合いが行われました。
6月初旬から早速活動に入るチームもあり、みんなのやる気を感じます。これからの活動が楽しみです!
遠足企画「海洋堂Space Factoryなんこく」
3月1日(日)に南国市にあるフィギュアの聖地「海洋堂Space Factoryなんこく」へ遠足に行きました。

最初は施設の中を案内してもらい見学。3Dプリンターでフィギュアができていることを知り、自分たちは普段からすごいものに触れていると実感し、改めて興味を持っている様子も見られました。
午後はジオラマの製作とフィギュアの色塗りのうち自分が興味のある方を選びレクチャーを受けながら体験!しんじょう君のフィギュアが大人気で、すぐになくなってしまったところはさすが須崎っ子と思ったことでした。

木くずや葉っぱ、砂利などをジオラマの中に配置していき、それぞれが自分の世界観をつくっていきました。
施設内にあるガチャやお土産コーナーでも子どもたちを惹きつけるものがたくさんありとても楽しんでいました。
新機材「デジタルミシン」
3月に導入したデジタルミシンは、通常のミシンぬいだけでなく、イラストや文字を刺繍できる機能がついています。

自分だけのワンポイントが入った小物や自分にとって使いやすい機能のある小物を手作りすることができて、製作の幅が広がりました。
母の日のプレゼントとして子どもが作ったコースターは、保護者の方にとって大切な宝物になったようです!

3Dコマ大会
3Dプリンターをもっと気軽に試してほしい、という思いから3Dコマ大会を開催しました。
メンターも参加し、重心や遠心力などを真剣に考える姿を見た子どもが「私もやってみたい」とCADソフトに挑戦しました。
自分で作るまではできなかった子どもも、「こんなふうに作ってみたらどう?」などのアドバイスをきっかけに参加。見た目にこだわった作品もあり、少しでも3Dプリンターに触れるきっかけになれば嬉しいです。

イチからプロに学ぶCM講座
株式会社アリガトウデザインコンサルティングの黒川さんを講師にお招きし、須崎市のCMを自分たちで作るワークショップ(全5回)を開催しました!
第4回では、実際に黒川さんのスタジオを訪問し、自分たちで撮影した動画の編集と音声の収録を行いました。プロのスタジオにみんな大興奮で、賑やかなワークショップになりました。
第5回では、完成したCMをお披露目。お披露目会に参加した他の子どもからも「すげー」「こんなのできたんだ!」と驚く声が聞かれました。
4月から1ヶ月間、高知市の中心エリアである帯屋町でも放映されました!
▼制作過程と完成CMはこちらから
「これじゃだめだ、もう一回撮ろう」てくテックすさきの子どもたちが地域のプロと挑戦したCM制作
夏もたくさんの活動・イベントを予定しています!夏号もお楽しみに〜★
てくテックすさきでは、コーディネーター(地域おこし協力隊)を募集しています!

てくテックは、子どもたちの興味・関心が自ら湧き上がるのを「待つ」ための場づくりと支援を大切にしてきました。
活動の成果を急ぐのではなく、5年間の積み重ねから「居場所」を開く意義を深く追求し、社会に示していくフェーズを迎えています。私たちの価値観を共有し、活動を継続できる環境づくりを共に築いてくださるメンバーを募集しています。
詳細はこちらをご覧ください!
https://smout.jp/plans/28323

