お知らせ
  • ホーム
  • ニュース
  • Forbes JAPAN誌が選ぶ “NEXT100100通りの「世界を救う希望」” にみんなのコード利根川裕太が選出されました

Forbes JAPAN誌が選ぶ “NEXT100100通りの「世界を救う希望」” にみんなのコード利根川裕太が選出されました

プレスリリース

 特定非営利活動法人みんなのコード(神奈川県横浜市、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)は、この度2024年4月25日にForbes JAPANが発表した「新・起業家」たち100人「NEXT100」に、代表利根川裕太が選出されたことをお知らせいたします。
URL:https://amzn.asia/d/100UH0i

NPO法人みんなのコードについて

 みんなのコードは「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」をビジョンに掲げ、全国でテクノロジー教育の普及活動を推進するNPO団体です。公教育におけるテクノロジー教育拡充に向けた政策提言や学術機関と連携した実証研究、授業用プログラミング教材の開発・無償提供、プログラミング教育を担う先生方向けの各種研修の企画・開催、子どもたちが自由にテクノロジーに触れられる第三の居場所「みんなのクリエイティブハブ」の運営など、幅広い取り組みを行っています。

小・中・高等学校における情報教育の体系的な学習を目指したカリキュラムモデル基本方針
子どもたちの創造的活動機会の必要性に関する提言
D&I推進レポート〜テクノロジー分野のジェンダーギャップとその取り組みについて〜

利根川裕太 プロフィール

 2009年にラクスル株式会社の立ち上げから参画し、プログラミングを学び始める。2015年 一般社団法人みんなのコード設立 (2017年よりNPO法人化)し、全国の学校でのテクノロジー教育の普及を推進。2016年 文部科学省「小学校段階における論理的思考力や創造性、問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議」委員、 2018年 内閣官房「教育再生実行会議技術革新ワーキンググループ」委員、2021年 経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」委員、2023年 文部科学省「初等中等教育段階における生成AIの利用に関する暫定的なガイドライン」ヒアリング有識者。2024年横浜美術大学客員教授に就任。二児の父 (11歳, 7歳)

「NEXT100」について

 日本版では「世界を救う希望」をコンセプトに、従来の経済指標だけでは測ることが難しい、新しい取り組みや新しい価値を提供している起業家精神を持つ、これからの時代のアントレプレナー・イノベーターにフォーカスし、100人紹介しています。さまざまな領域で生まれている、多彩な起業家精神を持つ「新・起業家」たち。地球規模の課題、地域課題に対し、「自分たちのあり方」で挑む起業家やリーダーたちを「NEXT100」として定義しているものです。「Forbes」US版の企画では「アメリカンドリームの再定義」をした「NEXT1000」の日本版です。