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みんなのコードと宮城教育大附属小のコンピュータサイエンス教育の実証研究報告書を発表

調査報告書

 このたび、NPO法人みんなのコード(東京都渋谷区、代表理事:利根川 裕太、以下みんなのコード)と国立大学法人宮城教育大学附属小学校(宮城県仙台市、校長:西城 潔、以下宮城教育大附属小)が実施した、「コンピュータサイエンス(CS)教育」の授業の実践・研究・カリキュラム開発を行う実証研究プロジェクトについて、2020年度の報告書を発表しました。

https://speakerdeck.com/player/1fbc1dcb1b374fabafd5578d3ffda0da

 本プロジェクトの1年目となる2020年度は、みんなのコードの支援のもと、宮城教育大附属小にCS(コンピュータサイエンス)科として、全学年10時間の教科を設置し、さまざまな実証研究を行ってきました。2年目となる2021年度も、引き続き本プロジェクトを強力に推進していきます。

 本プロジェクトの実施にあたっては、子ども・若者の未来を支援する日本財団(東京都港区、会長:笹川 陽平)に、「公教育におけるプログラミング教育必修化の定着と発展をとおした地域格差の是正」プロジェクトとして、助成いただいています。

●本プロジェクトの概要については、以下のプレスリリースもあわせてご覧ください。
みんなのコードと宮城教育大学附属小学校、国内初「コンピュータサイエンス教育」のカリキュラム開発に向けて実証研究をスタート

以上