特定非営利活動法人みんなのコード(以下「当法人」)は、当法人のソーシャルメディア公式アカウントの運営、および当法人の従業員のソーシャルメディアの利用に関して「ソーシャルメディアポリシー」を定め、遵守します。
1. 公式アカウントの範囲
本ポリシーにおいてソーシャルメディアとは、不特定多数の利用者が情報を発信あるいは相互に情報をやり取りする双方向のメディアとします。
2. ソーシャルメディア参加の目的
当法人は、「誰もがテクノロジーを創造的に楽しむ国にする」をビジョンに掲げ、2015年の団体設立以来、小学校・中学校・高等学校及び地域において、プログラミング教育を中心に情報教育の発展に向け活動してきました。
広く皆さまに当法人の活動をより知っていただくことを目的に、ソーシャルメディアを利用したコミュニケーション活動、情報発信を行います。具体的な参加目的は、以下のとおりです。
- 当法人の活動を、より多くの皆さまに知っていただくこと
- 当法人の活動にかける当法人従業員の想いを、より多くの皆さまに知っていただくこと
- 当法人の活動から得られた課題提起や提案を、全国の学校現場、先生方、教育行政、学識経験者、企業、メディアの皆さまに議論・検討の材料としていただくこと
3. ソーシャルメディア参加にあたっての基本姿勢
当法人は、大切にするアクションである「バリュー」に基づき、当法人の活動に関わる皆さまの声に耳を傾け、ソーシャルメディアに参加されている皆さまに少しでも気づきが得られる体験をしていただけるよう、積極的な情報提供を行います。
- 当法人従業員は、雇用の形態にかかわらず、法令はもちろんのこと、当法人の「ビジョン」、「バリュー」、「倫理規程」、「就業規則」ならびにポリシー等の社内規則を遵守します。
- ソーシャルメディアは、不特定多数の利用者がアクセス可能であり、一度発信した情報は完全に取り消すことができないという原則を十分に理解し、誤解を招かぬよう正確な情報発信を心がけます。
- さまざまな考えを持ったステークホルダーに配慮し、ソーシャルメディアの利用者への敬意を忘れず、良識と節度ある態度でコミュニケーションに参加します。
- 発信する内容に責任を持ち、誤った情報を発信した場合や表現により誤解を生じさせた場合には、速やかにお詫びと訂正を行います。
- 利用する各ソーシャルメディアの「利用規約」を遵守し、それぞれの文化とマナーを尊重します。
- 事前に了承を得ていない個人情報、社内外の機密情報を公開しません。
- 第三者の知的財産権、プライバシー権などの権利を尊重し、名誉を傷つけることのないよう配慮します。
4. みんなのコード全従業員に対して求めること
当法人の公式アカウント運用担当者のみならず、ソーシャルメディアに参加する全社従業員が本ポリシーを理解し、節度ある態度でソーシャルメディア上の発信及び対話に臨むことを求めます。
5. 関わる皆さまへのご案内
当法人従業員が公式アカウント以外でソーシャルメディアにおいて発信する情報は、必ずしも当法人としての見解を表すものではありません。公式な発表に関しましては、当法人ウェブサイト、プレスリリースを含むお知らせおよび公式アカウントをご覧ください。
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最終更新日: 2024年8月1日